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学習支援検討部会(2013~2016年度)

部会長からの挨拶(2016年度)

 2016年5月19日、第1回学習支援・教育開発センター学習支援検討部会が開催され、今年度本部会が取り組む課題として、①京田辺キャンパスにおける学習支援プログラム(案)の策定、②良心館ラーニング・コモンズの利用動向、学習成果の分析、③良心館ラーニング・コモンズ提供プログラムの検証と評価、④その他(広報活動の強化、学部間連携の継続等)が承認されました。
 課題①については、「ラーネッド記念図書館整備事業実行委員会」の議論を受け、京田辺キャンパスにおける学習支援のあり方を具体的に検討するものです。これまで今出川キャンパスで行ってきた学習支援の知見を活かし、京田辺キャンパスのニーズを反映したプログラムを提供したいと考えております。
 また、良心館ラーニング・コモンズは2013年の開設来、授業外サポートに止まらず、学生・院生ひとりひとりが自立的に勉強するためのサポートを行って参りました。より良い学習支援を行うために、今年度もラーニング・コモンズの利用動向や学習成果の分析を継続すると同時に、提供プログラムの見直しを図りたいと思います。
 部会委員の皆さまだけでなく、全学の皆さまのご協力・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
大島 佳代子
学習支援検討部会長 新関三希代

2016年度 学習支援検討部会活動報告

 2016年度の学習支援検討部会では、①京田辺キャンパスにおける学習支援プログラム(案)の策定、②良心館ラーニング・コモンズの利用動向、学習成果の分析、③良心館ラーニング・コモンズ提供プログラムの検証と評価、④その他(広報活動の強化、学部間連携の継続等)の4点を事業計画として掲げました。
 ①「京田辺キャンパスにおける学習支援プログラム(案)の策定」については、ラーネッド記念図書館を主として、京田辺キャンパスに整備される新しい学習環境において、どのような学習支援サービスが必要なのか、今出川キャンパスでの知見や、京田辺キャンパスの教員をはじめ、先行事例のある他大学へのヒアリング結果等をもとに提供プログラムについて検討しました。京田辺キャンパスの各学部ヒアリング時の意見・要望をもとに、京田辺キャンパスにおける学習支援プログラムや関連業務がどのような体制で展開できそうか、今出川キャンパスですでに展開しているラーニング・コモンズや他大学の学習支援環境の運営体制をもとにイメージを共有しました。
 ②「良心館ラーニング・コモンズの利用動向、学習成果の分析」については、2013年度より取得している入退館データの集計の詳細な分析に着手するもので、ピークの利用時間、利用グループのパターンなどについて分析を試みました。今後は、授業開講数や課外活動との相関分析も検討しています。また、良心館ラーニング・コモンズの利用者に対するフォトダイアリー調査も実施しました。本調査の実施目的は、良心館ラーニング・コモンズで協同学習を行っている学生を対象に、相互の学び合いの実態を明らかにすることで学生の成長を把握することにあります。同時に、練達したラーニング・コモンズ利用者の利用実態を明らかにすることを通じて、現在のラーニング・コモンズの改善点を探り、今後の運営に資することも可能です。利用学生の学習スタイルの可視化とそこから読み取れるパターンの抽出を試行し、この結果とこれまで良心館ラーニング・コモンズで取得してきたデータを重ね合わせ、複合的に学習成果を検討する材料としていく予定です。
 ③「良心館ラーニング・コモンズ提供プログラムの検証と評価」については、アカデミックサポートエリアでの学習相談の数と相談の分類、相談時の対応方法の見直しを行いました。学習相談については、授業における課題をきっかけに相談に来る学生が多いこともあり、2017年度は、LAとTAとの交流会を企画し、学部学生の授業外学習の助言、相談業務を担当する中で、TAの経験がどのように活かされているのか、気づきやエピソードなどをTAに情報提供することで、現役TAが授業担当の先生等にフィードバックできるような大学院生同士の連携(情報共有)のコミュニティ(交流の場)を設けたいと考えています。また、アカデミックスキルセミナーの秋学期に実施しているプログラムについて、基礎的な内容から応用的な内容に改編を試み、これまでと実施形態を変え、1回30分のレクチャー全3回を1セットとしたプログラムパッケージで提供しました。各課題を作成していく過程で、講師からの具体的なフィードバックを希望するニーズを拾い上げ、講義メインではなくすことが目的でしたが、期待度や役立ち度も、まずまずの評価を受けました。
 ④「その他(広報活動の強化、学部間連携の継続等)」については、学内教職員をターゲットにした広報活動・情報発信を継続し、良心館ラーニング・コモンズの各種プログラムの利用促進と学習効果の向上を図るものです。LAが責任編集している広報誌『コモンズプレス』については、年2回のペースで発行しています。アカデミックスキルセミナーと良心館ラーニング・コモンズの利用案内ツアーのチラシは、学部新入生向けの入学式配付物に同封してもらい、特に初年次学生への周知を図っています。アカデミックスキルセミナーは、商学部春学期の初年次科目「アカデミック・リテラシー(AL)Ⅰ」と連携した取組みを行っており、商学部の導入科目運営委員会(導入科目FD部会)において、授業運営に関する意見交換にアカデミック・インストラクターが参加し、次年度もこの連携の取組みは継続する予定です。他学部とも、授業と授業外学習との連携を深め、学生の学びがより深化するモデルを検討しています。
 コモンズカフェは、2016年度は6回開催しましたが、役職者をはじめ、学部だけでなく、研究科やセンターの教員にも協力頂きました。2017年度も、京田辺と今出川の交流も念頭に、引き続き京田辺キャンパスの各学部教員にも話題提供してもらい、コモンズ内でのイベントに参画してもらうことでラーニング・コモンズの雰囲気や、今後、京田辺ラーニング・コモンズで展開するプログラム運営の検討材料にしてもらいたいと考えています。今後の京田辺ラーニング・コモンズで展開するプログラム運営には、今出川キャンパスの各学部の教員にも協力してもらうことで、キャンパス間の交流も図っていきたいと考えています。
 本年度も、部会運営にご協力頂いた委員の皆さまをはじめ、ラーニング・コモンズの企画にご協力頂きました先生方、および本学関係各署の皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。


(2016年度学習支援検討部会長 大島 佳代子)

2016年度 事業計画

  1. 京田辺キャンパスにおける学習支援プログラム(案)の策定
  2. 良心館ラーニング・コモンズの利用動向、学習成果の分析
  3. 良心館ラーニング・コモンズ提供プログラムの検証と評価
  4. その他(広報活動の強化、学部間連携の継続等)

部会記録

学習支援検討部会の記録は 教職員のページ(学習支援・教育開発センター各委員会・部会記録) を参照してください。
本学専任教職員の方のみ閲覧可能です。
過年度の記録も掲載しています。
(リンク先が表示されない場合は、クリックした後更新ボタンを押してください)

2016年度 学習支援検討部会委員名簿

部会長大島 佳代子学習支援・教育開発センター所長
委員四戸 潤弥神学部
委員西岡 直樹文学部
委員阿形 健司社会学部
委員勝山 教子法学部
委員福岡 正章経済学部
委員谷本 啓商学部
委員太田 肇政策学部
委員津村 宏臣文化情報学部
委員土屋 隆生理工学部
委員飛龍 志津子生命医科学部
委員中村 康雄スポーツ健康科学部
委員余語 真夫心理学部
委員吉田 優子グローバル・コミュニケーション学部
委員植松 茂男グローバル地域文化学部
委員鄭 躍軍国際連携推進機構
委員稲岡 恭二教務部長
委員山田 和人PBL推進支援センター長
委員小山 隆図書館長