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学習支援検討部会

概要

 本部会は、学習支援活動や学習支援環境(ラーニング・コモンズ等)の運営方法を検討することを目的として設置されています。

2022年度 学習支援検討部会活動報告

 本部会では、ラーニング・コモンズ(LC)の入室者、各エリアの利用者数、学習相談件数、学習支援コンテンツへのアクセス状況、アカデミックスキルセミナーの開催状況等について報告し、それをもとにラーニング・コモンズ(LC)の運営について意見交換を行いました。部会委員からは、プレゼンテーションコートを以前のように学生の研究発表などイベント会場として利用したいとのご意見をいただきましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を勘案し、2022年度中についてはLC内でのイベントの開催を控えることにしました。
 なお、感染防止のため減らしている両校地LCの座席数を、今年度は学内の教室定員が緩和されたことに伴い、できる限り多くの学生が利用できるよう、可能な範囲で増やしました。また、良心館LCのインフォダイナーについては、一部を双方向オンライン授業優先席としていましたが、グループ学習席の利用希望が多く、10月末より全席をグループ学習席に変更しました。学習相談やアカデミックスキルセミナーについては、昨年同様、対面とオンラインを併用しながら行いました。次年度も状況を見ながら、より多くの学生にLCを有効に活用してもらえるよう、利用制限の緩和も含め検討してまいります

部会記録

学習支援検討部会の記録は 教職員のページ(学習支援・教育開発センター各委員会・部会記録) を参照してください。
※本学専任教職員の方のみ閲覧可能です。
過年度の記録も掲載しています。
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